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自然界の放射線と人工の放射線

自然界に存在する放射線

宇宙が生まれた時に放射性核種は生まれました。その後も、放射性核種は宇宙で作られ、地球ができたとき、他の元素とともにそれらの放射性核種も取り込みました。地球ができてからこれまでに、短い半減期の核種は消え、長い半減期を持つ放射線は今も地球上に存在しています。
また、地球上には別の星が爆発したり、輝いたりする時等に発生する放射線が降り注いでいます。この放射線は高いエネルギーを持つ特別な放射線である時もあります。この放射線が、安定な核種を放射性核種に変えてしまうこともあります。

人工的な放射線

1890年代、高い電圧を発生させる事ができるようになり、X線などの放射線を作り出す装置が開発されました。現在では加速器や原子炉を用いる事により、人工的に放射性核種を作ったり放射線を発生させたりすることができるようになっています。
人工的な放射性核種を作ったのは有名なマリー・キュリーの娘、イレーヌ・キュリーと夫のジョリオ・キュリーです。この夫婦はこの発見によりノーベル賞を貰っています。
また加速器を開発したのは、ヴァン・デ・グラフやコッククロフト、ウォルトンがいます。彼等もノーベル賞を貰っています。

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